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とくしま好古楽倶楽部 第2回 弥生時代のかごをつくってみよう

とくしま好古楽倶楽部、第2回は鋳造で弥生時代の銅剣の作り方について学んでみます。

庄遺跡出土の籠

縄文時代や弥生時代の容器と言えば何を想像しますか?大勢の方が土器を想像すると思います。でも土器は中に何も入れてなくても結構重い!そして割れやすい…
なのでたくさんの物を遠くへ運ぶのに土器はあまり適していません。こんな時に活躍したのが植物の葉や茎などの繊維で編んだカゴでした。カゴは有機物で作られているため、埋まってしまうと分解されて現代までほとんど残りませんが、条件がそろうと何千年も前のカゴが見つかる場合があります。徳島市内にある庄遺跡でもカゴの作り方と共通する網代と呼ばれるものが出土しており、観察してみると植物の繊維をきれいに規則正しく編んでいることがわかります。

カゴ作成の様子

完成品

今回の学習会では植物の繊維の代わりに紙製の平たい紐をつかってカゴを編んでみます。根気のいる作業ですが、集中してがんばって作ってみましょう。

学習会の詳細について

 開催日時

令和8年6月14日(日) 13:00~16:00
(作業の進捗具合をみて、終了予定時刻前に自由解散)

 会  場

徳島市立考古資料館 研修室

 対象・定員

小学生以上の方(小学生は保護者同伴)

定員30名

 申し込み方法

令和8年5月15日より開館時間中に直接または電話(088-637-2526)にて考古資料館事務室へ直接お申し込みください。
先着順。定員に達し次第受け付けを終了します。

 参加費・材料費など

全て無料